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きれいな青空の下で笑顔で歩いてみよう
つらいことや悲しいことがあって泣くときがあっても
一日の最後にはきっと笑えるように・・・
たくさんの笑顔に「ありがとう」
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はるがきたよ

心配性の私。
少し冒険して、娘っち(9歳)とちびくん(7歳)を近所のコンビニへ
おやつを買いに行かせてみました。

帰って来た二人の手には、黄色いたんぽぽとこのお花。

今日、桜も開花したとのこと。

春はそこまできているんだなぁ〜。

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こころのくすり

傷ついたたくさんの心。
その心は小さくても大きくてもひとつひとつ。

目に見えるモノ。
目に見えないモノ。

たくさんのモノを失って、たくさんの苦痛をかかえて…
それでもいまを生きている。

そう…一生懸命生きている。
いまこのときも、かけがえのない一瞬を生きている。

ほんの一瞬でもホッとできたら、
どんなにか心が温まるだろう…

笑顔、ぬくもり、コトバ、青空…
音楽、映画、本、スポーツ、ペット…

ホッとする瞬間はみんな違う。
だからこころのくすりはみんな違う。

それぞれがもっているこころのくすりを
必要としている人達に届けられたらいいね。




わたしと小鳥とすずと

わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。

金子みすず

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思わず涙がこぼれた

昨日、計画停電中にラジオから流れたうた。
「あんぱんまんたいそう」
あふれ出る涙をこらえるので精いっぱいだった。



『アンパンマン体操』
作詞:やなせたかし・魚住勉
作曲:いずみたく
編曲:近藤浩章

もし自信をなくして
くじけそうになったら
いいことだけいいことだけ思い出せ
そうさ空と海を越えて 風のように走れ
愛と夢を持って地球をひとっとび

アンパンマンは君さ 元気を出して
アンパンマンは君さ 力の限り
ほらきらめくよ
君はやさしいヒーローさ

だいじなもの忘れて
べそかきそになったら
好きな人と好きな人と 手をつなごう
そうさ僕と君をつなぐ 虹の橋を渡れ
雨と雲が逃げて 太陽ひとまわり

アンパンマンは君さ 勇気を出して
アンパンマンは君さ 信じることさ
ほらかがやくよ
君はやさしいヒーローさ

楽しいこといっぱい
でもさびしくなったら
愛すること愛すること すてないで
そうさ鳥も花も遊ぶ みんな君が好きさ
涙なんかふいて 大空飛び出そう

アンパンマンは君さ いつでも君さ
アンパンマンは君さ かわいい君さ
ほらときめくよ
君はやさしいヒーローさ

幸せの虹



停電中のラジオの音、音楽、ゲーム音をきくと、
頭になにかがあられて怖いといい続ける娘。
夜は怖い夢をみるといい、何回も泣きながら起きている。
得体のしれないものと戦っている娘。

今たくさんの子供たちの心が傷ついている。
そんな子供たちへたくさんの笑顔を届けたい。

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ふつうがしあわせ

想像を超える現実を目の当たりにしたとき、
いったいどうしたらいいんだろう…

被災地の方達の生活を考えれば、
計画停電や、こちらでおきた地震は
それほど日常生活を脅かすようなものではない。

それでも不安ばかりが募っていく毎日。

普通に過ごすことが、私たちにできることだという。
でももう普通ってなんだろう。
風の音でさえもおびえ、
震度1の地震でびっくりし、
夜も何度も起きてしまう。

ガソリンや灯油は売り切れ、
乾電池も保存食品も売り切れが続出。

こんなこと経験したことがない。

我が家は今、地震当日から上の子がB型インフルエンザになった。
なかなか熱は下がらず、咳がとまらない。
昨日から下の子もB型インフルエンザに。
高熱と吐き気に苦しんでいる。

彼は仕事柄、停電の影響で帰宅はおそく、
泊まりの日もでてきている。
受信点のある山に登るという。
地震があったばかり、下山は夕方暗い中。
山に登ることは仕方ないけど、
下山を昼間にしてほしいと伝えたけど…
車で下山できるようにしてみるけど、
無理ならやはり自力での下山になるらしい。

原発事故の現場に自ら志願して行く方の話を聞いて、
考え直した。
彼が言うように、彼がいかなければ誰か別の人が行く。
現実を受け止めよう。

もしも大きな地震がおこったら、
私はぐったりしているこの2人を連れて逃げられるのだろうか…
できるか、できないかではなくて、やるしかないんだと思う。


家族がそろっていること、健康でいる事、
それがこんなにも幸せなことだとは思わなかった。

だからこそ、なおさら今被災地の方達が心配になる。
恵まれた環境の我が家でさえ、
たったこれだけのことで不安が増長している。
寒さ、食糧不足、衛生面、家族の安否、健康不安、
原発のこと、今後のこと…
数え上げたらきりがないであろう不安をかかえて、
たくさんの方がすごしている。

わたしにできること。
節電、節水、車を控える、ストーブを控える、
不必要に買い物をしない。
そんな当たり前のことの積み重ね。
目の前のできることから、取り組むしかない。

この出来事を胸に刻み、
今回だけにとどまらず募金も続けていきたい。
美しい海岸がもどるその日まで、
小さいことでも続けていきたい。


明日が来ることが当たり前と思っちゃダメ。
僕にとっての幸せは『明日』。
明日があるってことは幸せなんだよ。
  
                           K.N





こころを、つなぐ。
ひとを、つなぐ。
いま、デザインが、つなぐことのできる、
いくつかのこと。

いま本当に必要なことをしよう。考えよう。
本当に、必要なのに、ないものを。

IDEA FOR LIFEは、これから支援を考え、動いていく方のための、アイデアの置き場です。
これからを生きていくために大切な行動や仕組みを育む、アイデアの育て場です。
被災地に向けてすぐ届けられる物資やお金を生む活動じゃないけれど、
ほんの少しでも、これからを支援していく皆さんの支えになれたらと思います。
そして確実に、これからを生きていくために必要な何かを生み出したいと思います。




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そうだよね…

毎朝観ている番組で占いのコーナーがある。

今日の私の占いのコメントは、
「やりたいことを書いてみよう」


それをみていた娘っちがひとこと。

「やりたいことは書いただけじゃあだめだよね。
やらないと意味がない。」

9歳の娘の一言にドキッとさせられた朝でした。

小さな宝物 / comments(0) / -
はじめたこと

ちょっとしたことがきっかけでピアノの練習をしてます。
3歳から高校2年生まで習っていたピアノ。
でもピアノは好きではない私。
なので、習っていた期間は長いけれどとっても下手です。
今思えば、毎週先生が来てくれたんだから、
しっかりレッスンしておけばよかったのに…(涙)

彼はピアノが好きでずっと弾いていたので
私よりはずっとずっと上手。

ちびくんも頑張って練習しているし、
娘っちはだんだん難しい曲も練習し始めているの。

なので、こっそり私も練習中。

まったく動かない指に悪戦苦闘しながらも、
1ヶ月に1曲くらいは仕上げたいと思う今日この頃。

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最高のえがお

どんな風に過ごしても同じ一日の時間。
だったら笑ってすごしていたい。
いつも私が思っていること。

気持ちの浮き沈みがとっても激しいから、
毎日笑って過ごしているわけではないけどね。

大好きな人に最高の笑顔をみせるために、
やっぱりがんばろうって思う。

同じ時間を過ごしてくれる人が、
一緒にいて少しでも笑顔になってくれたら、
私は幸せだなぁって思うから。

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痛烈なことば

昨日たまたま観ていたドラマでのセリフ。

「大抵の人は打算で結婚するが、
そこに少しの愛があれば愛だけの結婚より幸せになれる。
愛しかない結婚は愛が冷めたときに何も残らない」

私はちょっと違うと思う。

結婚って毎日の生活だから、
たしかに好きっていう気持ちだけではダメかもしれない。
でも日々すごしていくと、色々なことがあって、
楽しいことばかりではない。
苦しい事もあるし、辛いこともあるし、
避けて通れない厳しい現実もある。

だからこそ、好きっていう気持ちが大切なんだと思う。

どんなことがあってもその人のことを好きでいる限り、
私は乗り越えられるし、幸せだと思う。

どんないきさつで結婚するかはひとそれぞれ。
そのきっかけがどんなことでも、
お互いを想う気持ちがあれば、きっと幸せなはず。


私は好きだから、ずっと一緒にいたいと思ったから
彼と結婚した。
その想いは今もずっと変わらない。

ずっと好きでいることは、難しいことなのかな…

結婚して何か残るものがあるなら、
それこそ愛だと思う私は甘いのかな??

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景色のちがう一日

突然の雪。
一面の白い世界。

どんどんどんどん降り積もる。

白い雪が隠してくれる。
淋しい気持も隠してくれる。

でもね、おひさまが溶かしていくの。

綺麗な雪を…
白い雪を…

白い雪がとけたとき、

現実の世界が広がっている。

そう、これが現実。

隠していてもはじまらないよね。

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2月のほん
2月は色々おもしろい本と出合いました。

2月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2558ページ

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)
読了日:02月28日 著者:東野 圭吾
四日間の奇蹟 (宝島社文庫)四日間の奇蹟 (宝島社文庫)
読了日:02月25日 著者:浅倉 卓弥
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)
読了日:02月21日 著者:中山 七里
さよならドビュッシーさよならドビュッシー
読了日:02月18日 著者:中山 七里
鳥人計画 (角川文庫)鳥人計画 (角川文庫)
一人の天才ジャンパーに対する様々な人の想いが悲劇を呼ぶことになってしまう。人が誰かを思うとき、その方向がすこしづれるだけで、すべての人が不幸になってしまうんだって気がつきました。
読了日:02月12日 著者:東野 圭吾
音楽と数学の怪しい関係音楽と数学の怪しい関係
このタイトルにひかれて読んだものの…。つまらなくはなかったけれど、あっさりしすぎていた感じ。
読了日:02月07日 著者:天井 香織
謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
執事さんの謎解き部分のセリフがおもしろい。短編集なので、さらっと読めて、その世界感にとけこみやすい作品。気軽に読めて楽しかったです。きっと映像化されるんだろうな〜。
読了日:02月05日 著者:東川 篤哉
月魚 (角川文庫)月魚 (角川文庫)
読了日:02月02日 著者:三浦 しをん
空の絵本 (ことばのおくりもの)空の絵本 (ことばのおくりもの)
幼いころの思い出はその人それぞれで、でもとっても優しい気持になれるもの。松成真理子さんの水彩のイラストがとてもやわらかく、温かい気持ちになりました。
読了日:02月02日 著者:あまん きみこ

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